富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
また、令和3年3月に災害時等における電気バスによる電力供給を目的に、富士急行株式会社と協定を締結しております。さらに、本年度中に災害時の応急対策を目的とした協定を自動車販売業者と締結する予定であり、貸与できる車両には電気自動車等も含まれることから、災害時の医療機器等への電源としての活用が可能となります。
また、令和3年3月に災害時等における電気バスによる電力供給を目的に、富士急行株式会社と協定を締結しております。さらに、本年度中に災害時の応急対策を目的とした協定を自動車販売業者と締結する予定であり、貸与できる車両には電気自動車等も含まれることから、災害時の医療機器等への電源としての活用が可能となります。
確かに市長の考えのとおり、現状のマイカー規制の強化や電気バスの活用を積極的に行えば五合目来訪者数を抑制し、環境破壊を抑えることができると思います。しかし、観光という視点に立つと、通年観光の実現、観光地としての世界的認知度の向上など、登山鉄道構想には多くのメリットがあります。
町へ入るにはガソリン車はみんな隣町へとめて電気バスとか、または電車で入ってくるんですよ。そんなことで、観光について物すごく力を入れているし、環境についても物すごく力を入れています。
◆2番(小林健太君) こういうところでも連携をとっていくことで、もうちょっと1つの施策で2つの事業展開というのができるのかなと思いますが、例えば群馬県桐生市や富岡製糸場などでは、小規模な電気バスを利用し市内循環をさせております。観光としてももちろん利用されていて、交通弱者対策がメーンではあるんですが、観光としても使えるものとなっております。
もっとも、15年後には、しっかりした低コストの電気バスが開発・実用化されていれば架線も必要ありませんが、リニア中央新幹線が夢物語から何十年も経過すると実用化、実現する時代であります。私の私案も夢物語かもしれませんが、交通アクセスについて、現段階での市長のお考えの一端をお聞かせください。